金井芙三枝『プロメテの火』インタビュー!
1950年に帝国劇場で初演を迎え、以来100回近く上演を繰り返してきた『プロメテの火』。音楽は『ゴジラ』の作曲で知られる伊福部昭氏が手がけ、その壮大な物語舞踊はモダンダンス界の伝説となって語り継がれてきました。 金井>もともと江口先生には理想があって、まず踊りをつくり、そこに音楽を付けたいという想いを抱いていた。それを実現したのが『プロメテの火』でした。振付という言葉があるように、当時は音楽に振り...
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1950年に帝国劇場で初演を迎え、以来100回近く上演を繰り返してきた『プロメテの火』。音楽は『ゴジラ』の作曲で知られる伊福部昭氏が手がけ、その壮大な物語舞踊はモダンダンス界の伝説となって語り継がれてきました。 金井>もともと江口先生には理想があって、まず踊りをつくり、そこに音楽を付けたいという想いを抱いていた。それを実現したのが『プロメテの火』でした。振付という言葉があるように、当時は音楽に振り...
この春開幕を迎える話題のミュージカル『メリー・ポピンズ』。大貫さんはメインキャストのひとり・バート役で出演されます。キャスト選出にあたり、長期のオーディションが行われたそうですね。 大貫>オーディションは数年前から始まって、歌と芝居と踊りの審査を何度も繰り返し受けてきました。本当に長い道程でしたね。最初は芝居と歌のオーディション。事前に数曲分の楽譜をもらって、一回目のオーディションで歌いました。ダ...
久保綋一版『海賊』がこの春世界初演を迎えます。『海賊』の新制作に取り組もうと考えたのは何故でしょう。 久保>NBAバレエ団の特色といえば、ガンガン動ける男性がそろっていること。20代〜30代前半が中心と、みんな若くてイキがいい。彼らを生かせる作品で、なおかつお客さんが観てワクワクするプログラムは何だろうと考えたとき、行き着いたのが『海賊』でした。 『海賊』を全幕で上演するなら、既存の版ではなく、思...
振付・演出・出演を手がける最新作『enchaîne』をこの春東京で上演します。タイトルに込めた意味、作品のテーマとは? 湯浅>『enchaîne』とは、何かと何かを繋げるという意味のフランス語。私たちダンサーは多国籍な人たちと仕事をすることが多く、特にフリーになってからは“初めまして”の握手をしたらすぐ自己紹介もないままリハーサルで一緒に踊る、という体験をたびたび繰り返してきました。イントロデュー...
シディ・ラルビ・シェルカウイ『DUNAS -ドゥナス-』遂に日本上陸! 今世界で最も注目される振付家のひとり、シディ・ラルビ・シェルカウイとフラメンコ界の女王マリア・パヘスによる異色デュオ『DUNAS -ドゥナス-』。2009年にシンガポールダンスフェスティバルで初演を迎え、翌年フラメンコビエンナーレで最優秀公演としてヒラルディージョ賞を受賞。世界各国で大絶賛を浴びた話題作が、2018年春...
日本人キャストで描かれる埼玉版『Gala―ガラ』。 その先鋭かつ挑戦的な作風により、世界各地でセンセーションを巻き起こしてきた異才の振付家ジェローム・ベル。1995年に発表した『ジェローム・ベル』では全裸のアーティストが自らをさらけ出し、2004年の『ヴェロニク・ドワノー』ではパリ・オペラ座バレエ団に所属する引退間近のダンサーに焦点をあて、2012年の『Disabled Theater』では知的障...
2013年に初演を迎えた『大野一雄について』。大野一雄の公演記録映像を完全コピーするという今までにない手法に取り組み大きな注目を集めました。土方巽でも他の舞踏家でもなく、大野一雄をコピーした理由とは? 何か特別な想い入れがあったのでしょうか。 川口>創作活動を続ける中で、“内面から動きを出すという作業をしてこなかったな”という反省をずっと持ち続けてきました。いざ公演を開催する、今度こそ内面に迫る作...
この秋レーゲンスブルクで幕を開けた森優貴振付最新作『Shakespeare Dreams』。竹内さんは主要キャストのひとりとして、日替わりでメインパートを踊っています。初演を迎えた感想をお聞かせください。 竹内>実は本番前に芸術監督からダメ出しをたくさんもらって、かなり追い込まれた中での幕開けでした。本作で私は初日に踊る第1キャストではなく第2キャストで、クリエイションの時は第1キャストに優貴さん...
パリ・オペラ座のスターが一堂に!『ル・グラン・ガラ 2018』開催! 来年1月、東京で開幕を迎える『ル・グラン・ガラ 2018』。 マチュー・ガニオ、ドロテ・ジルベール、ジェルマン・ルーヴェ、ユーゴ・マルシャン、オニール八菜と、パリ・オペラ座きってのスター・ダンサーが一堂に介す、バレエファン待望の豪華ガラ公演です。 (C)James Bort 演目には、フィレンツェ・バレエの元芸術監督であり、...
横浜BankARTで開催されるパフォーマンスイベント“Cafe Live 2017”で、振付作『Nosferatu』を発表します。イベント参加のきっかけは、“Cafe Live 2017”で選考委員を務める中村恩恵さんの推薦だったそうですね。 福田>今年3月に新国立劇場で上演した中村恩恵さん振付作『ベートーヴェン・ソナタ』に出演させていただいたのですが、参加できて良かったなというほくほくした気持ち...
1978年にパリで田原桂一さんと出会い、以来3年間に渡りフォトセッションを各地で行ってきました。当時の経緯をお聞かせください。 田中>僕の外国デビューは1978年。磯崎新・武満徹プロデュースによりフランスのパリ秋芸術祭で開催された『MA Espace-Temps du Japon』[邦題:『間―日本の時空間』展 ※通称『間』展(まてん)]に出演するため渡航しました。日本から参加したパフォーマーのほ...
バットシェバ舞踊団2年ぶりの来日公演! オハッド・ナハリン率いるバットシェバ舞踊団が、この秋待望の来日公演を実現。さいたま、北九州、愛知、びわ湖の4都市を巡る日本ツアーを敢行します。 イスラエルを拠点に活動し、世界中にその名を馳せるバットシェバ舞踊団。年間約250もの公演を世界各地で繰り広げ、観客動員数は実に年間10万人を数えるなど圧倒的な人気を集めています。 ©Gadi Dagon 1990...
さいたまゴールド・シアターの最新作であり岩松了さんの書き下ろし作、さいたまゴールド・シアター第7回公演『薄い桃色のかたまり』で振付を手がけます。オファーがあったときの心境はいかがでしたか? 井手>お話をいただいたときは、“まさか”という感じでしたね。岩松さんとは過去に三度ほどご一緒させていただいていますが、今回はゴールド・シアターでという。そもそも岩松さんが“ゴールド・シアターに井手さんが振付をし...
この夏原美術館で上演される小㞍さんのソロ作品『Study for Self/portrait(セルフポートレイト(習作)』。タイトルに込められた意味、テーマとするものとは? 小㞍>自分自身がこれまで何をしてきて、これから何をしたいのか。それを自分の身体と向き合いながら、ダンスにとらわれずに動きをつくれたら、という想いがまずありました。“どうしてバレエを辞めたんですか?”とか“どうしてコンテンポラリ...
この夏、日本で初演を迎える森優貴さんの最新作『Macbeth マクベス』。マクベスを題材に選んだのは何故でしょう? 森>ダンス×文学シリーズのVol.1として文学を舞踊で表現していく上で、まず誰もが馴染みがあり入りやすい作品をと考えシェイクスピアを選びました。ただ出演者がふたりという限られた条件の中で作品化するには、シェイクスピアを構成しなおす必要がある。数あるシェイクスピア作品のなかでも、自分な...
オールダー・ビリー役 栗山廉さん ミュージカル初挑戦ですね。現場の雰囲気はいかがですか? 栗山>稽古がはじまったのは今年の5月。ミュージカルの現場はバレエとは全然雰囲気が違って、稽古のたびに毎回圧倒されてしまいます。いろいろなスタジオでさまざまなシーンの稽古が同時進行で行われていて、まずそのスケールの大きさに驚きました。主要なキャストの方々はもちろん、アンサンブルのみなさんも熱意がものすごく...
今年5月、谷桃子バレエ団の芸術監督に就任した高部さん。入団以来同団のプリマとして活躍し、近年は副団長やバレエミストレスも務めてきた、まさに生え抜きの芸術監督です。芸術監督としての構想、方針を教えてください。 高部>谷先生には中学一年のときからお世話になっているので、正真正銘の純粋培養です(笑)。芸術監督になる前は副団長を丸4年間務めさせていただきました。どこのバレエ団も普通は芸術監督がトップですけ...
おふたりは2008年の小野寺修二振付作『空白に落ちた男』で初共演されています。当時の印象、思い出をお聞かせ下さい。 首藤>丸山さんは小野寺修二さんが主宰するカンパニーデラシネラのメンバー・藤田桃子さんのご推薦だったんですよね。あのときは僕と小野寺修二さん、藤田さん、ダンサーの梶原暁子さんがまずキャストに決まっていて、もうひとり男性が欲しいとなったとき、藤田さんが“すごくいい男の子がいる!”と連れて...
ルグリが芸術監督を務めるウィーン国立バレエ団にゲストダンサーとして招聘されるなど、ルグリから厚い信頼を寄せられていますね。ゲスト出演のきっかけとは? ルグリとの出会いを教えてください。 ムンタギロフ>2015年に東京で開催された世界バレエフェスティバルがルグリとの最初の出会いでした。僕はルグリが踊る様子をずっと舞台袖で見ていましたが、本当に素晴らしかったですね。僕が踊ったのは『海賊』のパ・ド・ドゥ...
ルグリが芸術監督を務めるウィーン国立バレエ団にゲストダンサーとして招聘されるなど、ルグリから厚い信頼を寄せられていますね。ゲスト出演のきっかけとは? ルグリとの出会いを教えてください。 ムンタギロフ>2015年に東京で開催された世界バレエフェスティバルがルグリとの最初の出会いでした。僕はルグリが踊る様子をずっと舞台袖で見ていましたが、本当に素晴らしかったですね。僕が踊ったのは『海賊』のパ・ド・ドゥ...