「バレエ」一覧

ドゥクフレ流フレンチ・キャバレー・ミュージカルと呼ばれる本作。この作品をつくろうと考えたきっかけを教えてください。 ドゥクフレ＞何故こういう作品をつくったかというと、純粋に好きだから。私がつくりたいのは、自分が観たいと思う作品です。作品を構成する要素はいくつかあって、この創作をはじめたのがピナ・バウシュの亡くなったすぐ後だったので、まずは彼女へのオマージュが入っています。もうひとつの欲求は、ミュー...

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この秋開催されるダンスの祭典Dance New Air 2016で、フィジカルシアターカンパニーGERO第二作であり、世界初演作となる『家族という名のゲーム』を発表します。この新たなカンパニーで家族をテーマに作品をつくろうと考えたのは何故でしょう。 伊藤＞まずGEROの目指す活動として“言葉と身体の関係性を見つめてみよう”という大きな枠があり、そこには“生身の身体”“ドキュメンタリー”“コミュニケ...

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昨年第一回開催を迎えた『Ballet for the Future』。堀内さんを筆頭に国内外のダンサーが集結し、大きな話題を集めました。 堀内＞もともと兵庫県立芸術文化センターで『堀内元バレエUSA』という公演を開催していて、毎年夏に帰国しては5年間にわたり続けていました。僕がセントルイス・バレエで上演している作品を持ってきて、日本のダンサーたちに踊ってもらうという企画です。それを東京でも開催でき...

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昨夏新潟で一夜限りの上演を果たしたNoism0『愛と精霊の家』。Noism0立ち上げの動機をお聞かせください。　 金森＞Noismにおける12年の活動は私にとって、創作活動であると同時に教育活動でもありました。それは20人規模の集団をどのように維持／展開させていくかということと密接な関係にあります。舞台芸術における創作が実演家との共同作業であることは自明ですから、質の高い舞台作品の創作には優れた実...

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パフォーミングアーツ部門のラインナップはこちら！ ダニ・リマ『Little collection of everything』（日本初演） ダニ・リマ『Little collection of everything』　2013　photo: Renato Mangolin ダンサーであり振付家のダニ・リマが主宰するカンパニーが、ブラジル・リオデジャネイロより初来日。リマはサーカスを発端にジャー...

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第二回『横浜バレエフェスティバル』開催！ 昨夏第一回開催を迎え、大きな反響を集めた『横浜バレエフェスティバル』。第二回開催となる今年は、キャストやプログラムもますますパワーアップ。 国際バレエコンクールのメダリストなど若手ダンサーが出演する第一部“フレッシャーズガラ”には、2012年ローザンヌ国際バレエコンクール第1位を受賞し現在ハンブルク・バレエ団で活躍する菅井円加さん、2014年ローザンヌ国際...

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