パリ・オペラ座バレエ団の舞台裏を描き出したドキュメンタリー『Backstage』(原題)。『ロパートキナ 孤高の白鳥』や『至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~』のマレーネ・イヨネスコ監督の最新作品です。
この作品の邦題が『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』となり、Bunkamuraル・シネマにて2017年7月に公開することが決定しました。
2016年1月にBunkamuraル・シネマにて公開し、スマッシュヒットを記録した『ロパートキナ 孤高の白鳥』の記憶も新しいマレーネ・イヨネスコ監督の最新作。バレエ映画をライフワークとしているイヨネスコ監督が今回焦点をあてたのは、伝統を受け継ぐ者たちの姿。伝説のダンサーであり、80年代に芸術監督を務めたルドルフ・ヌレエフは数々のスターを見出し、レパートリーを一新してウィリアム・フォーサイスなど現代作品を積極的に採用、又、後に<ヌレエフの子供たち>と呼ばれる若手の育成にも心血を注いだ。現在、後進の指導にあたるアニエス・ルテステュは彼の薫陶を受けた世代にあたる。
作品内では、不動の人気を誇るエトワール、マチュー・ガニオのダンサーという職業における本音や、新作に取り組む様子、彼がマリインスキー劇場で披露した「ジゼル」、ウリヤーナ・ロパートキナのリハーサル模様なども登場する。
全編を通して古典からコンテンポラリーまで多数の演目が登場するが、中でも強く印象を残すのはヌレエフの遺作となった『ラ・バヤデール』にて、アニエス・ルテステュがエトワールのアマンディーヌ・アルビッソンやプルミエール・ダンスーズのオニール八菜へ指導する師としての姿、そしてそれを見つめるオペラ座バレエ学校の子供たちの羨望の眼差し。ヌレエフ世代から現役トップダンサーたち、そして未来のエトワールたちへ伝統は受け継がれてゆく。
最古にして今も最高峰と評され歴史を作り続けるパリ・オペラ座の舞台裏、圧倒的な芸術美と伝統の継承に迫る、感動のドキュメンタリー。
本編からの映像抜粋
【登場する演目】
「ジゼル」「夢の伝説」「ジェニュス」(ウェイン・マクレガー振付)「パキータ」「pas/parts」(ウィリアム・フォーサイス振付)「輝夜姫」(イリ・キリアン振付)「ラ・バヤデール」等
監督:マレーネ・イヨネスコ(『ロパートキナ 孤高の白鳥』『至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~』)
出演:マチュー・ガニオ/アニエス・ルテステュ/ウリヤーナ・ロパートキナ/オニール八菜/バンジャマン・ペッシュ/ウィリアム・フォーサイス
アマンディーヌ・アルビッソン/ジョシュア・オファルト/エリザベット・プラテル/バンジャマン・ミルピエ/ジャン=ギョーム・バール/ローラン・イレール/ジェレミー・ベランガール/ステファン・ビュリヨン/ギレーヌ・テスマー
配給:ショウゲート 公式HP: http://backstage-movie.jp/
2017年7月、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー!
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劇場公開時のタイトルは『至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~』、マネーネ・イヨネスコ監督、アニエス・ルテステュの美しいドキュメンタリー映画です。
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