【第72回】鑑賞のためのバレエ・テクニック大研究!-バランシン作品のシンメトリー

文/海野 敏(舞踊評論家) 第72回 バランシン作品のシンメトリー ■ジョージ・バランシン 前回(第71回)は美しいシンメトリーが現れる古典作品を紹介しましたが、じつはシンメトリーと聞いて筆者が真っ先に思いつくのは、ジョージ・バランシン(1904-1983)の振付作品です。 バランシンはディアギレフのバレエ・リュスで振付家として活躍した後に渡米し、のちのニューヨーク・シティ・バレエとなるバレエ団...

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