ゴールデングローブ賞最多主要7部門ノミネートの映画『ラ・ラ・ランド』

 2016年ベネチア国際映画祭で主演女優賞受賞、第41回トロント国際映画祭で観客賞を受賞した映画『ラ・ラ・ランド』(原題:LA LA LAND) が、2017年2月に公開される。
 
 監督・脚本は、ドラムレッスン『セッション』で注目を浴びた31歳の若手監督デイミアン・チャゼル。        WEBローリングストーン米国版によると、「ミュージカルは観ないという人にも楽しんでもらう作品を創りたかった。『雨に唄えば』のミュージカルは好きだけど、他のはちょっとね…、という人にもぜひ観てもらいたい」。

 ダンスシーンの撮影について、主演のエマ・ストーンは「ワイヤーで釣られていたから足を高く上げることができたり、すごく楽しかったわ。映画『スパイダーマン』の撮影を思い出しました」と秘話を明かした。ライアン・ゴズリングは、「ジーン・ケリーのような役を演じることができたらとずっと思っていたんだ」と熱いコメント。

 アメリカ・ロサンゼルスで女優を目指しながらカフェで働くミア(エマ・ストーン)と、ジャズピアニストを夢見るセバースチャン(ライアン・ゴズリング)が出会い、お互いの夢を励まし合いながら愛を育む。しかし、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことからふたりの関係が狂い始めるというストーリー。



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