25周年で再演し、文化庁芸術祭優秀賞した同バレエ団にとって重要なレパートリーの1つである『バフチサライの泉』。バフチサライとは黒海北部にあるクリミア半島の街の名前。その街に伝わるストーリー「バフチサライの泉」は、ロシアの詩人プーシキンの原作をもとにしている。
ポーランドの領主の娘マリア、タタール人の王・ギレイ汗、ギレイ汗の寵愛を一身に受けていたザレマの悲哀の物語。ギレイに山本隆之、ギレイ汗の手...
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