今回のスカラ座公演は、3つの短めのコンテンポラリー作品から成るプログラム。スカラ座からカナダ人の若き女性振付家アジュール・バートンに委託された新作「Mahler 10」、イリ・キリアンの「Petite Mort」、モーリス・ベジャールの「Boléro」の3作が上演されました。
まず始めに、この3作品を通して見て、改めて強く思ったことは、コンテンポラリー作品とクラシック作品には、完全に異なる資質が必...
いろいろなバレエの情報を集めたアンテナサイトです。バレエ大好きな人、活用してください!