英国バーミンガム・ロイヤル・バレエの来日公演の概要が、バレエの祭典会員宛てに送られてきました。
バーミンガムロイヤル・バレエ来日公演
<来日が予定される主なプリンシパル>
ツォーチャオ・チョウ、マチアス・ディングマン、サマラ・ダウンズ、セリーヌ・ギッテンス、平田桃子
イアン・マッケイ、デリア・マシューズ、セザール・モラレス、ジェンナ・ロバーツ、タイロン・シングルトン
<ゲスト・アーティスト>
アリーナ・コジョカル (イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
マチアス・エイマン (パリ・オペラ座バレエ)
眠れる森の美女 (ピーター・ライト振付)
5月18日(金)18:30・20日(日)14:00 アリーナ・コジョカル/マチアス・ディングマン
5月19日(土) デリア・マシューズ/ブランドン・ローレンス、
リーズの結婚 (フレデリック・アシュトン振付)
5月25日(金)19:00 27日(日)14:00 平田桃子/エイマン
5月26日(土)14:00 セリーヌ・ギッテンス/タイロン・シングルトン
会場:東京文化会館
演奏 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
入場料 S:19000 A:17000 B:15000 D:9000 E:6000
https://www.brb.org.uk/the-company/dancers-and-ballet-staff
ゲストが豪華です。コジョカルは、ハンブルグ・バレエ来日公演「椿姫」に続けての来日。「リーズの結婚」はパリ・オペラ座バレエのレパートリーに入っており、エイマンもコーラス役を踊っていて当たり役です。
今回は佐久間奈緒さん、ツァオ・チーの来日がなさそうなのが残念です。が、厚地康雄さん、水谷実喜さん、渕上礼奈さんはきっと観られますよね。
芸術監督、デヴィッド・ビントレー振付作品も観たかったような気はしますが、英国バレエの伝統を継ぐ2作品なのできっと楽しい公演となることでしょう。