◆◆レビュー評◆◆文・守山実花  新国立劇場バレエ団〈DANCE to the Future 2016 Autumn〉

   ~今後の展開に注目すべき価値あるラインアップ~  新国立劇場バレエ団に所属するダンサーたちの振付作品を上演する〈DANCE to the Future 2016 Autumn〉の5回目となる今回、アドヴァイザーに中村恩恵を迎え、6作品(振付家4名)が上演された。  まず挙げたいのは、宝満直也の『3匹の子ぶた』。ショスタコーヴィチの音楽とスパイスの効いた振付が、活き活きとストーリーを運び、ダレ...

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http://dancerssupport.com/hot-topics/news/1067/

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