【勅使川原三郎が萩原朔太郎に吠える!】新作ダンス公演「月に吠える」プレイベント:ダンス&トーク8月11日開催

KARASではこの度、8月の東京芸術劇場での新作ダンス公演「月に吠える」に先駆け、プレイベント:ダンス&トーク「勅使川原三郎が萩原朔太郎に吠える!」を緊急開催することとなりました。

このプレイベントでは、勅使川原さんが新作「月に吠える」について語り、
朔太郎の孫であり、萩原朔太郎記念・前橋文学館の館長である萩原朔美さんが朔太郎の詩について語り、
「月に吠える」公演のチラシやポスターのアートディレクター・榎本了壱さんも司会に加わって、
勅使川原、萩原さん、榎本さんの3人で朔太郎について語ります。
また佐東利穂子さんによるダンスも必見です。

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新作ダンス公演「月に吠える」プレイベント:ダンス&トーク
「勅使川原三郎が萩原朔太郎に吠える!」

出演:勅使川原三郎(トーク)
   萩原朔美(トーク・朗読)
   榎本了壱(司会)
   佐東利穂子(ダンス)

開催日時:2017年8月11日{金・祝日} 18:00開演(17:45開場・受付開始)
会場:カラス・アパラタスB2ホール
   東京都杉並区荻窪5-11-15 F1/B1/B2
   JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅下車 西口改札 徒歩3分
料金:4,500円

予約:
・メール予約 apparatus@st-karas.com
件名を「トーク予約」とし、氏名・枚数・携帯電話等当日連絡のつく電話番号・郵便番号・住所を
  ご記入の上、上記メールアドレスまでメールでお申し込みください。
・電話予約 03-6276-9136(カラス・アパラタス)まで電話でお申し込みください。
*予約は当日の正午まで受け付けております。
*イベント当日に会場で公演チケットをご購入の場合、S席が500円割引になります。(1人につき1枚まで)
*すでに公演チケットをお持ちの方は受付にご提示ください。料金が500円引きになります。(本人のみ)

問合せ:カラス・アパラタス TEL:03-6276-9136


勅使川原三郎さんの新作「月に吠える」については、タワーレコードのフリーマガジン「Intoxicate」に、私が勅使川原さんにインタビューした記事が掲載されています。(WebサイトMikikiでも読むこがとできます)
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/14457

また、東京芸術劇場のフリーペーパー芸劇BUZZでも、紹介文を書かせていただいています。
https://geigeki.jp/ch/images/buzz/2017_20/04.pdf

「月に吠える」


振付・照明・衣装・選曲・出演:勅使川原三郎

出演:佐東利穂子 鰐川枝里 マリア・キアラ・メツァトリ 
   パスカル・マーティ(イエテボリ・オペラ・ダンス・カンパニー)

日時:2017年
8月24日(木)19:30、25日(金)19:30、26日(土)16:00、27日(日)16:00

場所:東京芸術劇場プレイハウス

料金 *全席指定席【前売り開始 6月10日(土)】
S席 5,000円 A席 3,500円 
*25歳以下(A席)2,500円 65歳以上(S席)4,000円 高校生割引1,000円
(前売のみ・枚数限定)

チケット取扱:

・東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10-19時)
http://www.geigeki.jp/t/(PC) http://www.geigeki.jp/i/t/(携帯)
・チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード:459-758] http://pia.jp/t/(PC・携帯)
・イープラス http://eplus.jp/(PC・携帯)
・ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応10-20時)


読売新聞に8月3日に掲載された勅使川原三郎さんのインタビュー記事も興味深いものでした。「月に吠える」についての話と併せ、ニューヨーク、リンカーンセンターでの「Sleeping Water」上演、また今年の10月末よりパリ・オペラ座で上演される新作についても語っています。オペラ座での新作(エサ・ペッカ・サロネンのヴァイオリンコンチェルトを使用)はすでにリハーサルが始まっており、マチュー・ガニオも出演する予定で稽古をしているとのことです。




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