パントマイムの動きを取り入れた独自の世界観で、世代を超えた幅広い観客層を集める小野寺修二。椅子や紐、パイプなどの小道具を駆使しつつ、色々な形に舞台空間が変容してゆく様は一瞬たりとも目が離せない。「子どもも一緒に楽しめるダンス公演」としているが、「子どもは正直でだからこそ気を抜けない」という真意がある。 構成・演出・出演は小野寺が担い、キャストは自身が率いるカンパニーデラシネラの出演となる。
2...
いろいろなバレエの情報を集めたアンテナサイトです。バレエ大好きな人、活用してください!