ワガノワ・バレエ・アカデミーが2019年1月~2月に来日公演

もう2019年の公演の話なんて鬼が笑いそうですが、ワガノワ・バレエ・アカデミーが2019年1月~2月に来日公演を行います。

2019年1月上旬から2月上旬予定、120名の予定


http://www.arstokyo.co.jp/organizer/archive/2018/nutcracker.html

ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミー
『くるみ割り人形』<全三幕> エピローグ付
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
振付:ワシリー・ワイノーネン

http://www.arstokyo.co.jp/organizer/archive/2018/the_fairy_doll-paquit.html

『人形の精』
音楽:ヨーゼフ・バイエル
振付:コンスタンチン・セルゲーエフ

『パキータ』
音楽:レオン・ミンクス
振付:マリウス・プティパ

2016年に来日公演を行ったワガノワ・バレエ・アカデミーが再来年に来日公演を行います。今回注目されるのは、『人形の精』。2016年6月の卒業公演で衣装を一新して上演され、話題を呼びました。2013年にワガノワの校長に就任したニコライ・ツィスカリーゼは、古きよき伝統を復活させるという考えから、衣装を全てリニューアルし、自身の演出も加えました。大好評を受けて、今年3月、ロンドンのコロシアム劇場で行われた豪華なガラ、Russian Ballet Icons 2017にも招待され、アカデミーの生徒が『人形の精』を踊りました。

Russian Ballet Iconsのフォトギャラリー
http://www.danceeurope.net/gallery/russian-icons-gala-2017

ワガノワ・バレエ・アカデミーについての情報は、ニコライ・ツィスカリーゼのファンの方が運営している非公式ブログがとても詳しいです。『人形の精』の動画なども。
http://melmoth.blog/

2017年6月の卒業公演には『パキータ』が予定されているとのことです。



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