マニュエル・ルグリ Stars In Blue キャスト変更、シルヴィア・アッツオーニが出演

マニュエル・ルグリが、オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン、木本全優を迎え、さらに若手気鋭の音楽家 三浦文彰、田村響と共演する『Stars In Bulue スターズ・イン・ブルー』

http://danceconcert.jp/

この公演において、出演を予定していた 木本全優さん(ウィーン国立バレエ団 プリンシパル)は、足の骨折のため、出演ができなくなってしまいました。

代役として、シルヴィア・アッツォーニ(ハンブルク・バレエ団 プリンシパル)が本公演に出演し、あわせて演目が変更となります。


上演演目(予定)

ダンス作品

『OCHIBA~When leaves are falling~』(新作 世界初演)
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:フィリップ・グラス
出演:
マニュエル・ルグリ、オルガ・スミルノワ
田村響(ピアノ)


『ソナタ』 ※
振付:ウヴェ・ショルツ
音楽:セルゲイ・ラフマニノフ
出演:
シルヴィア・アッツォーニ、セミョーン・チュージン
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)


『Moment』
振付:ナタリア・ホレツナ
音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ / フェルッチョ・ブゾーニ
出演:
マニュエル・ルグリ、滝澤志野(ピアノ)


『タイスの瞑想曲』「マ・パヴロワ」より
振付:ローラン・プティ
音楽:ジュール・マスネ
出演:
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)


『瀕死の白鳥』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カミーユ・サン=サーンス
出演:
オルガ・スミルノワ
三浦文彰(ヴァイオリン)、田村響(ピアノ)


『ノクターン・ソロ』「夜の歌」より  ※
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショパン 「ノクターン第21番」
出演:
シルヴィア・アッツォーニ
田村響(ピアノ)


ということで、昨年の世界バレエフェスティバルでマリア・アイシュヴァルトとアレクサンドル・リアブコが踊った美しい『ソナタ』と、ノイマイヤー振付の『ノクターン・ソロ』がアッツオーニ出演作品として追加されました。


木本全優さんが怪我のために出演できなくなったのはとても残念ですし、木本さんとチュージンのデュオ作品も楽しみだったので観られなくなったのも残念です。でも代役にシルヴィア・アッツオーニが来てくれるのは嬉しいことですね。


3月8日(金)・9日(土)東京芸術劇場 コンサートホール
11日(月)大阪・ザ・シンフォニーホール
14日(木)宮崎・メディキット県民文化センター演劇ホール
17日(日)愛知県芸術劇場 コンサートホール



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