三越伊勢丹グループの2017年のメッセージに、オニール八菜さんが登場

三越伊勢丹グループでは、2015年より企業メッセージ「this is japan.」を掲げ、
すべての企業活動の指針としています。
2017年は、「this is japan.」を象徴する人として、注目のバレエ・ダンサー、オニール・八菜さんを
選び、「基本を大切にしながら、未来に向かっていく勇気」をテーマに「this is japan.」を発信することになりました。

2017年1月1日(日・祝)より、スペシャルサイトを開設。
http://this-is-japan.jp/

海外で活躍するバレエ・ダンサー、オニール八菜氏は幼少の頃よりバレエをはじめて、海外に移り住んでからも、その感性を生かしてバレエの研鑽を続け、夢であったパリ・オペラ座に入団を果たし活躍しています。その生き方は、まさに私たちが目指すべきthis is japan.に共鳴しています。

特設サイトでは、オニール八菜さんと振付家ピエール・ラコット氏のインタビュー動画がご覧いただけます。
また、日本の四季の移ろいを伝える二十四節気をダンスで表現したパフォーマンスを2017年2月4日(土)の
立春より、時候のご挨拶とともにお届けするとのことです。

オニール八菜
1993年生まれ。東京出身。父はニュージーランド人、母は日本人。日本に住んでいた3歳からバレエを始め、2001年ニュージーランド移住後もバレエを続け、2008年オーストラリアンバレエスクールに入学。数多くのコンクールで優勝し首席で卒業後、パリ・オペラ座のシーズン契約を経て2013年に正団員に。2016年にプルミエダンスーズとなる。同年5月、23歳にしてバレエ界のアカデミー賞ともいわれる「ブノワ賞」を受賞。

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パリ・オペラ座のサイトで、「白鳥の湖」のオデットのマイムをオニール八菜さんが実演しています。
https://www.operadeparis.fr/en/magazine/decoupage-dun-pas-1



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