大宮大奨の初個展!「minimalism 30」& パフォーマンス『BLACK RIVER』

 ダンサー・振付家の大宮大奨が、初の絵画展を中目黒のアトリエKKで開催する。すべて自身の筆による絵画の数々の展示とともに、ギター、ベース、ドラムのミュージシャンたちの生演奏とタップ、そして自らもパフォーマンスで出演。

 じつは子どものころの夢は絵描きになることだったいうほど、絵画への情熱をずっと秘めていた。
「幼い頃から細かな絵を描くのが好きだったのですが、近年までは長いブランクがありました。そして今、再び絵を描くことに喜びを見い出しています。
 絵画への発想やインスピレーションは、普段の生活風景に違和感を感じたときなど、自然物と建築物を融合する絵が好きで想像の中で非現実の空間を創り上げることが何よりも楽しみです。ダンスでも同じなのですが、絵を描いているときは極度の集中力に浸っています」

 空間デザインも手掛けたという多才なアーティストの、画家としての誕生も楽しみにしたい。



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http://dancerssupport.com/hot-topics/news/2001/

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