17個所を巡る談ス・シリーズ第3弾『凸し凹る』、5月15日より開幕!

 まずこのタイトルからして挑戦的だ。どう読ませたいのか想像が膨らむ。『談ス』は2014年に第1弾が上演され、2016年にストックホルムでの海外公演と日本ツアーを開催。同年11月には、談ス・シリーズ第2弾『忘れろ/ボレロ』が東京で行われた。

 そして、談ス・シリーズ第3弾『凸し凹る』のツアーを日本全国17個所に拡大。振付・出演は、大植真太郎、森山未來、平原慎太郎。初回のメンバーが再びタッグを組み、さらにパワーアップしたステージとなりそうだ。

 平原のコメントを紹介したい。
「前回はプロレスと揶揄されたり、いわゆる”ダンス”には見えづらいようです。言い換えれば”ダンス未満の何か”。という事で今回も”何か”を追及して、面白いものを作り上げたい。
 大植真太郎も相変わら筋肉マッチョです。森山未來も相変わらずスマートガイです。この3人で再び集い、踊り以上、ダンス未満のものを探す機会は本当に嬉しいです。ぜひ超良いバランスで調子に乗ってる我々を目撃しに来てください!」

 

photo:matron



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