コンテンポラリーダンス・ジャズダンスの力強さ

今回は特に様々なジャンルをご紹介したいと思いました でも…何でも良いわけではありません 私はコンテンポラリーダンスの中にある「美」を感じるのが好きです 「表現したい!」という気持ちが先走るのではなく研鑽を重ね、訓練された美しい肉体をもって舞台にあがってこそ「表現」だと思うのです そこで振付家の青木尚哉さんとじっくりと話し合い洗練されたダンサーたちで作品を創っていこう、ということになりました 美しいダンサーたちが踊るコンテンポラリーダンス期待が膨らみました 『互イニ素』は再演とは言え80%手を加え〜ガラバージョン〜として生まれ変わりました 尚哉さんは「リハーサルしてるんじゃないクリエイトしているんだよ」とその違いをじっくりと説明しながらダンサーの一人ひとりが与えられるのではなく自ら生み出していく方向へと導いていきました この経験はダンサーたちにとっても大変貴重な作業だったと思います 青木尚哉さん振付『互イニ素』 ドラムとピアノの生演奏と相まって実に美しく洗練された舞台となりました 私は何度かリハーサル前のクラスを指導しましたがこのままクラシック作品のリハが出来るのでは?というレベルの高さでした 本当に良い作品に仕上がったと思います そして名倉加代子さん振付の『La lune』〜わがままな月〜 名倉先生も「バレエをきちんと踊れる人にジャズを踊ってもらいたい」とおっしゃって続きをみる

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