バレリーナを目指す少女が夢に向かって邁進するなかで、コンテンポラリーダンスに出合い、自分の生き方を模索し成長する姿を描いた映画『ポリーナ、私を踊る』。ダンスを通して喜びや悲しみを味わい、成功と挫折を経験してステップアップしてゆく物語となっている。
主人公のポリーナを演じるのは、映画初出演のアナスタシア・シェフツォワ。コンテンポラリーダンスカンパニーの振付家を演じるのは女優ジュリエット・ビノシュ、パリ・オペラ座エトワールのジェレミー・ベランガールも出演。
監督はドキュメンタリー作品や映画を手掛けるヴァレリー・ミュラーと、世界的コレオグラファーのアンジュラン・プレルジョカージュが共同制作者として名を連ねる。
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