年末恒例行事として定着している渋谷慶一郎のピアノソロコンサートに、今回は森山未來が登場!
『Keiichiro Shibuya Playing Piano Plus』と題し、同日マチネ(サクスフォーン)とソワレ(ダンス)の2回に分けて上演される。渋谷は東京とパリを行き来する音楽家として活躍中で、森山未來主演の映画『ATAK017 Sacrifice』でサントラを手がけており、TVドラマなどでも音楽を創作。パリ・オペラ座エトワールのジェレミー・ベランガールともコラボを果たしている。
本公演のソワレでは音楽家×ダンサーとの即興となるが、80分踊り続けるということで、奏者も踊り手も体力の限界まで挑む公演となりそうだ。倉庫という異空間を活かした真剣勝負の競演に期待したい。
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