トニー賞を受賞したミュージカル・コメディ『パジャマゲーム』、いよいよ日本初上陸!

 1954年にブロードウェイで初演され、1955年にトニー賞を受賞した『パジャマゲーム』。その当時のパジャマ工場で働く従業員たちが奮闘する姿をユーモアを交えて描くコメディミュージカル。
 演出は「タイタニック」「グランドホテル」などのビックステージを手がけてきたトム・サザーランドと、ボブ・フォッシーの片腕としても知られている振付家のニック・ウィンストン。曰く、「ボブ・フォッシーが関わったミュージカルにこの作品で初めて関わることになり、本当に感謝しています。稽古で楽しい(ファン)という言葉が良く出てくるのですが、観客の皆様にもファンを味わっていただきたいです」

 日本初演となる本作は、宝塚歌劇団を卒業して初出演となる北翔海莉がヒロインのベイブ役に、そしてベイブと恋に落ちる工場長シド・ソローキンに新納慎也がキャスティング。

 



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