合宿を終えて参加者たちに書いてもらった感想文や保護者の方からのお礼のメールなどを読んで 「行ってよかったな〜」と改めてホッとしています 行く前にはせっかくの「合宿」だから普通のレッスン＆リハーサルでは面白くないけれど、講習会みたいにしたくない …という漠然とした構想からどのような内容にするかをとても考え準備していました 先ずは場所に慣れるため参加者の空気を感じるために通常のレッスンからスタートしました そして、キューピッドのリハーサル 夢の場のコールドも 『ドン・キホーテ』に出演するという同じゴールを持った仲間たち 「演じる」ことを実践で学んでもらうべく4つのグループに別れ（年齢縦割り）自分たちでテーマを決めたお芝居を作って発表し合いました 音楽はドン・キホーテの中からでも、内容はお芝居踊りは禁止はしませんでしたが4つのグループ共、お芝居がメインになっていました やってみると練習すればしただけ伝わりにくくなる場面もあり「どうしてそうなったのだろう？」と考えてもらい ディカッションをしました 一人ひとり、作ってみた感想や仲間の発表を観て感じたことを言葉にしました その中で、大きな気づきああった場合にはその考えを肯定し、補足をしたり 疑問についてはヒントを与えたりしていきました 「練習して行くことで慣れてしまう」「バレエの技術とお芝居について」「どうやったら毎回初めてのようにお芝居が出来るのか？」 みんな感性が豊かでそれを言葉にする能力が高いことに私自身も大きな学びがありました 翌日は、テーマを続きをみる
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