[Petite Mort]

木曜と金曜日に、2公演を終えました

前回は、マホノバ劇場。
今回は、チェコで一番広いヤナチェック劇場にて。


4作品中のBeethovenに出演!

まだ名前が載っていないけれど、 SPOUL(ディレクター振付け)
とPetiteMort(キリアン振付け)は、次回の公演で踊る予定です。





出番が終わったら、舞台袖へ。

小道具の使い方や、どこの袖を使うかなどを確認しながら、次回に向けて勉強中。



↑Petite Mortを終えた同僚たち

[Petite Mort]は、The little death という意味。
モーツァルトの死後200周年(1991年)のSalzburg Festivalのために、キリアンが創った作品だそうです。


この作品は、どこを切り取っても本当に美しい。

スペイン人のカロリーナは、長年の夢が叶った!と涙していました

私も、作品に取り組めるチャンスをもらい、とても嬉しいです!これから、じっくり頑張ります


2日目は、私も観客の一人として、客席へ。


公演の合間の休憩中は、お洒落をしたお客様達が、ワインを片手におしゃべり。

この時間も含めて、劇場に足を運ぶ楽しむ

そいう文化が根付いているんだなぁ~と、
しみじみ


本日土曜日は、セレナーデのリハーサルをして、今週も終了

疲れたーーー(笑)

ということで、チェコで初めてのケーキ

カシスとチョコレートの大好きな組み合わせを見つけたので、リラックス

来週から、くるみのリハーサルが本格的に始まります



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http://ameblo.jp/rinakambe/entry-12203228046.html

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