柳本雅寛の構成・演出・振付・出演の新作+81『Que Sera』

 柳本雅寛と国内外で活動するアーティストによるダンスユニット「+81」が、座・高円寺にて新作を発表する。その名も+81『Que Sera』。演出・振付・出演を柳本、向雲太郎、黒田育世、熊谷拓明が担い、構成も柳本が務める。
 近年は、大植真太郎、辻本知彦、平原慎太郎との共演『忘れろ/ボレロ』や『段差@踊り場Vol.1』などで主体的に創作に関わり、常に話題作を発表・注目を浴びている柳本だが、本作について「個性溢れる実力者達を集い、質の高い舞踊に囚われない作品を目指したい」と思いは熱い。

 また、2017年6月9日(金)と10日(土)に開催の〈横浜バレエフェスティバル2017〉でも、柳本と熊谷の同演目の出演が決定しており、AプロとBプロで異なるバージョンを発表するというのでこちらもお楽しみに。

 

 

 



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