Aプロ・Bプロと拡大!横浜バレエフェスティバル2017、いよいよ6月9日開幕!

 遠藤康行が芸術監督を務める本公演は、今回で3回目の開催となり 、今回はAプログラムとBプログラムで拡大する。両プログラムとも各12公演、総勢約25名の出演数というビックプロジェクトだ。

 新作・日本初演もなるべく多く見せたいという芸術監督の思いも込められており、マッツ・エック振付の「ジュリエットとロミオ」よりバルコニーのパ・ド・ドゥ、柳本雅寛による+81新作の「Que Sera」(AプロとBプロで異なるバージョンを発表)、遠藤がフランス国立マルセイユ・バレエ団時代に惚れこんだダンサー、オーギュスト・パライエ(カンヌ・ロゼラ・ハイタワー・バレエ学校)の初出演など、話題を集めている。

 また、日本人ではじめてパリオペラ座に短期入団を果たした二山治雄が「スターズ&ストライプス」と「バラの精」に出演するのも注目だ。

 そして、今年は「ジュンヌバレエYOKOHAMA」を創設し、優秀な10代のダンサーたちが継続的に交流しながらお互いを高め合うことを目的したグループを結成。遠藤の振付による新作もAプロ・Bプロで2作品発表する。

 その他の出演は、八幡顕光(新国立劇場バレエ団プリンシパル)、清水健太(ロサンゼルスバレエ団プリンシパル)などのベテランダンサーを筆頭に、海外で活躍中の若手ダンサーなど詳しいキャストと演目は下記のURLから要チェック!

 






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