身体のキレと的確さに定評があるダンサー・振付家の小㞍健太。その小㞍が中心となり、企画ディレクション・振付・出演を担い、音楽・作曲・サウンドデザインを森永泰弘、空間・照明を瀬山葉子が、新たな世界を創造する。本公演は、音・身体・光・空間にフォーカスし、「新たな表現と形式の空間」を追求。その意図は、 ダンス公演でなく、コンサートでも美術展示でもないパフォーミングアーツをクリエイトし「作品見せるのではなく提示すること」を目的としている。
と、なにやら難しそうな印象だが、要は「既成概念をぶち壊し、からだとあたまを柔らかく！」をコンセプトに、「想像すること」の面白さを共有しようというもの。この関連イベントとして、ワークショップを小学生から小学生高学年以上を対象に3月18日と25日に無料で開催する。26日の公演も無料となるが、事前申し込みが必要なので要チェック！