蝶々夫人 舞台後記






客席側にも螺旋階段があり、高揚するように赤。舞台裏は落ち着くように青。


©︎奥田祥智


©︎奥田祥智


©︎ Nicolas MacKay / MacKay Productions


©︎ Nicolas MacKay / MacKay Productions


お気に入りのTシャツ




メイクの吉池先生と隼人






蝶々夫人、終わりました!

たくさんの方に支えられていることを、あらためて感じました🙇🏻‍♂️
自分はただ踊っているだけです。舞台裏にはたくさんのスタッフさんがいて、衣装ひとつ、ウィッグひとつを、毎公演、手入れしてくれていて。
そして何より、チケットを買ってくださるお客様がいて。BALLET TheNewClassicの時、クラファンやインスタライブなどを通して、お客様の存在の大きさ、というかほぼ全て!なことを学びました!

本当に、皆さんに感謝です🙏🏻


さてさて、舞台後記です✍🏻

舞台の前日のリハーサル中に、背中がピキってなってしまい。
これになると、1週間くらいは痛いんです。
今日もまだ、すこしの痛みが残っています。
バレエ団やスタッフさんがすごく心配してくれて。おかげ(&鎮痛剤)で、無事に舞台に立てました🙇🏻‍♂️

今回のピンカートンに関しては、
Gene Kellyの映像を参考に、ステレオタイプなアメリカ人を作ってみました。
海兵として出世している、というところに関しては、すこし無視しちゃったので、陽気なピンカートンになっています。

アメリカ:音楽、振り付け、海兵ということを踏まえ。はっきりとした印象で踊るように意識しました。

遊郭:ゲネプロでジュリアンのピンカートンを見て、すごく愛嬌のある、かわいいピンカートンでした。「なるほど、それもいいな」と思い。ウキウキ、ワクワクしたピンカートンに。まんま僕が出てます😂スタジオでは、初演の時のように、おとなしいピンカートンにしていたのですが、劇場に入ると、違うことをしたくなっちゃいます。

初夜のPDD:悩みポイント①です。PDDに入る前のソロ。何度もあっち行ってこっち行ってを繰り返します。初演のクリエーションの時には、なんとなくやっていたことが、数年後に見返すと疑問がわいてきます。今回は「祖国・ケイト・日本をいずれ離れる」そんなことをしっかり意識して踊ってみました。

幻影:蝶々さんの頭の中のイメージなので、幸福なピンカートンです。

再会:悩みポイント②です。インスタライブで皆さんに質問した時、「蝶々さんへの思いがあるピンカートンの方が、より悲しい」という意見が99%でした。振り付けを考慮し、作品を通してのつじつまを考えると、それが正解に思えます。

1.完全に遊びであったピンカートン:蝶々さんも、そんな人に子供託すかな?結婚式は日本式だから宗教関係ないよね、なら遊びの相手に改宗までさせるのかな?
2.何の考えもないピンカートン:蝶々さんが無知すぎて、惨めに見えてきます。さすがにケイトと2人で子供引き取りに来て、何も考えてないはないでしょ。
3.蝶々さんへの愛は軽率ながらも本物で、後悔しているピンカートン:誇りをもって、それを断ち切る蝶々さん😭武士の娘や!日本の心や!!

やっぱり、3の蝶々さんが、一番切なく、胸が詰まります😭
あと、手紙に何が書いてあったのか。気になりますね。

話は変わり。後日談が気になっています…
・蝶々夫人の悲報を知ったピンカートン
・浮気相手の子供を育てるケイト
すごい…ドロドロの予感🤤夏目漱石だったら、最高の小説になっているはず🤩「心」三部作に付け加えて欲しい🔥

はい、そんなわけで、長いブログに本日もお付き合いありがとうございました🙏🏻

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