探られるのもいやなんで言っちゃいます。
私は留学生クラスではなく、四年間、
ロシア人クラスで学びボリショイバレエ学校を卒業しました。
それはそれは、脚しかない!みたいな体型ロシア人のなかで、しかも校長に次ぐ偉い先生のクラスで入学以前からの優等生、学校全体のお気に入り、その学年の精鋭ばっかり。
あそこまで脚しかないと、色々とどうでもよくなります。
ボリショイ劇場とかに顔パスで入団していくような子達しかおらず、私は見切り品70円台食パン袋にたまるパンくずくらいの存在でありました。どんなに私がアンディオールがんばって爪先をのばしたってそれは、なにもしなくても脚あげればプロってるボリショイ顔パスロシア人の寝てる時の脚にもなりませんです。
短足にはバーが高すぎて、グランプリエしたら傾きます。
しかし、ポアントテクニックとかアレグロがすこし強かったのでそれでパンくずはそこにあり続けました。先生にも認められました。
そうして留学生クラスに落とされないためにがんばりました。(こう書くと美談だな)
大学はトータル5年間です。それは自分で言っちゃいますが、寝てても便座の上でも勉強はできたので優等生で首席卒業でした。あの、経歴詐称はしません、それはドストエフスキーがのし掛かってくるから。
ある日大学長に売られた喧嘩買ってしまい、言い負かしてしまってから、反抗期到来でロシア語できないふりしたり授業中キレてピアノ弾きだすこともありましたが、パンくず精神と、日本人どうしのけいこ、モイセーエフのナージャに支えられ私は戻りました。
勉強は脚の長さ関係ないんでね、性格ですな。
あと割りと確信しているのは、
踊り天才よりも、踊り非天才のほうが教えられる、ということ。
天才じゃないから、かんがえたり努力します。
努力は天才には任意だ。そんなことしなくても最高ですから。天才ってそういうこと。
パンくずであり続けるため、私には考えたり努力することが必要でした。
でもなんだろう、
私はひねくれずに済んだ。
自分のことを早い段階でわかった。
そりゃ、いまクレムリンのトップ、ミハイロフのトップ、ボリショイのトップ(あ、これは隣のクラスの男子でした、はい)
がいましたので、わかるか笑~
バレエ団ではそんなボリショイのトップはいませんでしたし、振付覚えるのが早かったのと、ポアント強めアレグロ強めってだけでソリストとか主役踊れました。まあ、そんなんだと上に気に入られます、ラクだから、爆笑。
めちゃくちゃ女監督のお気に入りでした。めちゃくちゃかわいがられました。めちゃくちゃ嫉妬ありました、まあそれはどこにでもある。移籍したら嫉妬しかありませんでしたが使われることは使われました笑
スタイルはきかないでくださいだめですよ、痩せたって細くなるだけで脚は伸びません。
痩せても脚は伸びません
これ名言かもしれない?😂
遺伝子大事