ダリ展

今日は夕方からOFF やっと、『ダリ展』に行かれました 3時間かけてじっくりとイヤホンガイドを聴きながらダリの幅広い絵画の世界にひたりました 今回はダリの作品の中でも刺激の強い作品が多く 湯あたり…ならぬ才能あたり…ぐったりしてしまいました ダリがこの世を去ったのは1989年遠い過去ではないように思いますしバレエの衣装や舞台装置も手がけています 同じ人が描いたとは思えないほど作風のバリエーションは様々です 「10の掟」をご存知ですか?貧乏よりも裕福であれお金の事だけではなく、心も同じだと思います。心に余裕を持ってこそ創作意欲も湧いてくる。 完璧を恐れるな。目指しても無駄なのだから「これで完璧」のない世界。バレエは、舞台上に上がるまで…という時間的な制限があります。でも絵画はどこで「これで完成」と決めるのだろう?といつも思っていました。とりあえず世に出してみる!という強さと潔さに惹かれます。 先ずはデッサンと彩色を学べ基本が大切。教えていても踊っていても、常にそれです。しかし、基本を学ぶことが目的ではない。基本を学んだからこそ、自分らしい踊りが出来てくる。自由を得るための基本だと思います。 目と手と脳を粗末にするなこれは良く私が団員に言うことです。「良い目を持たなければ何も学べない」と思います。言われて直すのではな続きをみる

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