1993年から演出・出演を重ねている夏木マリ、名作童話「赤ずきん」「シンデレラ」をモチーフに、本シリーズで通算12作品目となる新作を携え、東京・京都・パリの三都市で公演が行われる運びとなった。本公演について、「無限に続く繰り返しと不可解な制止、思考の大小、音の高低、視覚の速度、身体と感情、涙と笑い、夢と現実、テクノロジーとアナログ、集中と開放など、2つの違った視点をテーマにアプローチしてみたいと考えた」と語る。
そして本作で注目すべきは、現役ダンサーでも活躍中の4人が、振付家として結集することである。イデビアン・クルーの井手茂太、振付家・ダンサーの小㞍健太、DAZZLEの長谷川達也、東京ゲゲゲイの牧宗孝の個性派且つ実力派アーティストの面々。その名前だけで、濃密な作品となるであろう期待感が膨らむ。
出演は夏木のほかに、Mari Natsuki Terroir (マリナツキテロワール)、コメディアン出身のマメ 山田、bug-depayseメンバーの野澤健。音楽監督は、パーカッショニスト兼音楽プロデューサーの斉藤ノヴ。