キャラクターダンスレッスンについて

キャラクターダンスのレッスンについて書こうと。(11/8 WS 高田馬場)

世界の国々の性質 - character でバーレッスンをします。
Plie - ハンガリー
Battement fondu - アラビア
Grand battement - ポーランド
といった感じです。
その国と音楽の拍子と、リズムやアクセントの取り方。同じプリエでも、国の性質によって全く別の踊りになってしまうから、キャラクターダンスは奥が深く、面白いのです。
バレエのバーレッスンのプリエと言ったら、6/8拍子でdemi plieの一番から始まるのがスタンダードですが、キャラクターではたとえばロシアかハンガリーかで音の拍子も腕の使い方も違うのです。

ワークショップ当日はバーを3カ国からと、スペインのセギジュリヤを予定しています。キャラクターダンスの初心者こそ歓迎ですので是非レッスンしましょうね💐

ボリショイバレエアカデミーの授業で使われている音源をそのまま使います、大学時代に許可を得て録音していたものですから恩師トルスタヤの声も入っていますが、それはそれで楽しめるはずです。

私はボリショイ5年生から4年留学したので、トルスタヤ先生の授業を受けることが出来ました。6年生からの3年留学では叶わないものです。

キャラクターダンスは大学入学後、トルスタヤに連れられ、4年生クラスに駆け込んでいたものです、
「カーナは私の"めごこ"なのに、5年生からしか学んでいないから4年生をマスターしろ」と言われていました。
卒論テーマにはしなかったけれど、もし院まで進んでいたら、キャラクターについて書くかな。



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