発表会を終えて

第7回井脇幸江バレエスタジオ発表会 おかげさまで、夏からは誰一人欠けることなく 無事に本番の舞台に立つことができました 終演後3日目にして私もようやく終わったんだな…と実感しホッとしています 劇場での様子をお伝えします 開館とともに楽屋入りして(楽屋は原田舞子ちゃんと二人でした) 舞台でレッスン指導 冗談を言って緊張を緩ませたり大きな声で元気づけたりでも、緊張感は大事です 舞台でのリハーサル 「場当たり」は予定時間を巻く(早く終える)のが得意 生徒たちもキビキビ動いてくれるので今回も5分、10分と巻きました 「時は金なり」時間をかけるべきところにしっかり時間を使うため 事前に出来ることは全てやっておいたことの賜物ですね 上級生のバリエーションには最後まで、細かい注意を伝えます 私が踊った「美女と野獣」は新作なので照明作りは念入りに… 小さな子供たちの踊りは若い教師たちが振付もガナリマイク(客席からの指導)も担当 私は気楽に舞台袖からその可愛らしい姿を見て和んでいました リハーサルが終わりいよいよ自分の支度へ でも 足りていないことはないか?みんなの準備は順調か?舞台スタッフは仕事しやすいか?表方スタッフの方で問題は起きていないか?先生たちは自分の支度も出来ているか?ママと離れている子供たちは泣いていないか? 心配性の性分が頭の中をぐるんぐるんさせている背中 でも、ヘアメイクの和美ちゃんと談笑しながら支度をしていくとダンサーとしての気持ちも安定してきます 英男くんは終演するとさっさと楽屋に戻ってしまうので踊る前にしか写真が撮れません やはり舞台で踊るのは気持ちが良い素敵な振付をしてくれた髙橋竜太くんには心から感謝しています あとから生徒たちに「幸江先生が可愛かった」と、驚かれました(笑) 驚かなく続きをみる

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