先日、タルサバレエ2017-2018シーズンのレパートリー紹介の説明会がありました。
これはその時配布されていた紙です。
☆Creations in studio K
バレエ団の施設内にあるスタジオKという小さな舞台で三作品(トリプルビル)が公演されます。
タルサバレエはこのクリエーションズがシーズン幕開けです。今シーズン、私はそれをスキップしてしまったので、監督からは凄く惜しがられました!!それぐらい、やるのとやらないのでは差が違うみたいで、価値があるようです!!
☆ドン・キホーテ
Anne-Marie Holmes 振付のアンジェリーニ監督の改訂版。
ちなみに、2017-2018シーズンのレパートリーフォトシュートのとき、私はキトリを撮りました!!
☆くるみ割り人形
今シーズンと同じ監督バージョン。
☆Strictly Gershwin
写真のポスターはこの作品。バレエとブロードウェイの融合させた、豪華な作品でバレエというよりはダンスメインだそうです。
☆シンデレラ
Ben Stevenson版のシンデレラ。以前もタルサバレエで公演されていたそうで、監督のお気に入りのバージョンだとか。
☆Signature Series
タルサバレエの専属振付家、Ma Congの新作、ナチョ・ドゥアトのRassemblement、そしてKurt JoossのThe Green Table、それら三作品のトリプルビル。
これらが来シーズンのレパートリーです。
説明会のときの記事も添付しておくので、英語ですが良ければ見てみて下さい!!
↓↓↓
私個人的にはクラシックバレエが好きなので、それが少ないのが少し残念ですが、色んな作品や踊りに挑戦、関われることはとてもいい経験になると思うので楽しみです!
そして、
オズですが…
タルサバレエがSNSに載せていました。
エメラルドシティという場面に出ている子供たちの衣装、めっちゃ可愛いですよね!!
団員の衣装はどんなのかな!?(私はこの衣装の場面は踊らないので知らないです。)
と、
「石の犬」です!!!!(笑)
ん???…ですよね(笑)
エドワードのオズには写真のようなパペットの動物が2種類出てきます。
写真の人たちはプロのパペットマスターで、タルサバレエIIの子たちの指導で来ています。IIの子たち(ダンサー)がそういう黒子のような役をさせられているのは可哀想ですが、これも振付家エドワードの理想なので仕方ないのかなぁ…。
ストーリーは「オズの魔法使い」が元になってはいますが、全くその通りではありません。
だいたい見えてきましたが、まだイマイチな部分があって…(笑)
早く完成した全部を見てみたいです!!
ちゃんと自分が理解したらストーリーを書きたいと思います!
楽しみ
ではノシ
P.S. タルサは今日、20℃でした。夏やん!