こういうのも良いかも

前回、「ジゼル」が終演した記事を書きましたが、今回はその公演で思った事を書こうと思います。






『バチルダ姫』の役もやったのですが、その時にふと感じた事。。。



それは、


将来現役を引退したら、この様なキャラクター役でいいからバレエ団に残って舞台に立ちたいなぁ



でした。











キャスト表が張り出された時は『ヒールの高いキャラクターシューズを履いて貴族の衣装(ドレス)が着れる』と、バチルダの様な踊らないキャラクター役で舞台に立つのは初めてだったので普通に嬉しかったし、どう演じようか楽しみだったのが最初の印象でした。





リハーサルを重ね、舞台でゲネプロをやっていた時、ふと感じたあの気持ち。



キャラクタープリンシパル。。。



私が思ってるバレエ団に入れるか分からないけど(まずそこ!)、将来そこでミストレスなどをしながらでもキャラクター専門の人としてバレエ団に在籍出来たらなんて幸せなんだろうなぁ凄く思いました



それと同時に私は舞台から、バレエから、離れたくないんだなぁとも感じました










今回の公演では主役をやってなくて気持ちや心に余裕があったからそう思ったのかもしれませんが、その小さな夢(?)が叶うように…したいなぁ〜、出来るかなぁ〜、んー、どうしたらいいんかなぁ。。。




ではノシ


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