モスクワは快晴。暑くもなく、寒くもなく。
これから3時間43分、電車に乗ってニジニ・ノボゴロドへ。
この列車は180キロで突っ走る。
窓からは豊富な自然が見える。
気のせいか、黄葉の気配を感じる。
父が亡くなり、改めて時間の大切さを感じている。
ニジニに着いたら、また、一緒懸命に生きよう。
一緒懸命に働いて、何事にも恐れず挑戦しよう。
これから僕の新たなページが始まる...
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