恩師に娘を抱いてもらう

モスクワ滞在中に恩師のイリーナ・スイロワ先生に会うことができた。
アカデミー留学中はクラシックの先生でしかなかったけれど、大学に入学してからよく話すようになった。

本当に、彼女の卒業生であることだけは、私の誇り。バレエにおいて、誰の教え子であるかは、思っている以上に重要なこと。
スイロワ先生の教え子、また私の同級生にはミハイロフスキーのアナスタシア・ソーボレワ、ボリショイのダリヤ・バチコーワがいる。


こうして娘を抱いてもらって、感無量。
産んですぐ、一番にまず電話したのは夫でも姑でもなく、今は別の劇場に行った監督。その次に電話したのはスイロワ先生。

また、乾杯披露の娘。

娘を抱いてもらう。ああ、こんな日が来るとは。







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