恩師に娘を抱いてもらう 2019/7/23 ダンサーブログ, 砂原伽音 モスクワ滞在中に恩師のイリーナ・スイロワ先生に会うことができた。アカデミー留学中はクラシックの先生でしかなかったけれど、大学に入学してからよく話すようになった。本当に、彼女の卒業生であることだけは、私の誇り。バレエにおいて、誰の教え子であるかは、思っている以上に重要なこと。スイロワ先生の教え子、また私の同級生にはミハイロフスキーのアナスタシア・ソーボレワ、ボリショイのダリヤ・バチコーワがいる。こうして娘を抱いてもらって、感無量。産んですぐ、一番にまず電話したのは夫でも姑でもなく、今は別の劇場に行った監督。その次に電話したのはスイロワ先生。また、乾杯披露の娘。娘を抱いてもらう。ああ、こんな日が来るとは。 記事を読む:https://ameblo.jp/kanonballet/entry-12497193924.html