1歳児とヨーロッパ旅行 ~デュッセルドルフ~

 
アイントホーフェンを離れ、アイルランドからの友人と娘と3人でデュッセルドルフの旅。
日本人街に近い安アパートを借りたものの(一泊一人20ユーロ)、booking comで見た写真とは全く違う部屋で、キッチンと洗濯機はないし、
清掃がなくシーツの替えもなく、そもそもツインでとったのにシングルの刑務所部屋みたいなところに入れられる~という問題があり、クレームつけてもどうにもならなかったが、清掃のおばちゃんが「あいているから今、入っちゃえ!」ということでの部屋ツインへ。
 
デュッセルドルフの駅、駅っていいよね、ワルシャワの駅も好きだったな~と思い出す

 
日本人街、なんかインスタ映えしない通り、というか、スラム街っぽい通りの近くにあって想像していたのと違った。
吸殻とかごみがたくさん落ちていて。オシャレなヨーロッパとは言えない、大連を思い出す。
 
昼間から飲んでる清掃の兄ちゃんたち
 
 
 
 
かつて、この窓からユダヤ人が...ああ、ここの通りを兵士が,,と想像した
 
日本の寺があると知り、徒歩50分くらいの距離だったから行ってみることに。
ライン川の橋を渡った。
 
ここは高級住宅地。寺に向かっている私たちは、このあたりで迷った。
ネイビー・ブルーの服に身を包んだ銀髪の素敵なおばあさまが、道案内してくださった。
彼女のおかげで、しばし「オホホホホホ」って談笑しながら道を行く。
 
寺についたら、蓮の花まであった。だから蓮根があるのかこの街は、いいなー蓮根が買える生活。
この近くには、日本人駐在が多いのだろう、すぐに日本人ってわかる歩き方の人がいっぱいいた。
 
 
日本人街周辺の通りがあまりにスラム化していて、残念だったが
ここ、旧市街はおしゃれなヨーロッパだった。日本人街から抜けてちょっと行ったところにある。
 
やっと娘と街を写真に撮れる
 
 
 

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