イギリスの若手振付家によるトリプルビル『Elevation ―昇華―』

 舞台デザイナーの塚本行子により、2019年に創設された「ファビュラ・コレクティブ」主催の公演『Elevation ―昇華―』がセルリアンタワー能楽堂にて5月21日(火)に開催される。
 英国ロイヤル・バレエ団出身の、ダンサー・振付家として活躍中のイギリスのコンテンポラリーダンス界のホープ、ダンサー ジェームズ・ペットとトラビス・クローセン・ナイトが、トリプルビルを上演。

 世界初演作を含む3部作となっており、フランツ・カフカの小説「掟の門」や、日本の神道をモチーフとした作品などが発表される。楽曲についての記述は見当たらないが、『Elevation ―昇華―』のプロモーション動画では、ピアノを用いたクラシカルな音楽が使われている。終演後には、Q&Aを含むアフタートークも用意されているので、より深い知識が得られそうだ。



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