1974年からクラシックバレエを教室を開講して以降、毎年発表会を開催するとともに、国内外からトップダンサーや芸術監督を招いてのワークショップを開催するなど積極的な活動を行っているソウダバレエスクール。国内外で活躍中のバレエダンサーを多く輩出していることでも知られており、2109年に創立45周年を迎える。
その卒業生の一人であるロサンゼルスバレエ・ゲストプリンシパルの清水健太と、ヒューストンバレエ・プリンシパルの飯島望未が『ジゼル』の全幕を踊る。その他のキャストは同バレエ団の卒業生たちが脇を固める。2019年3月にプリンシパルに昇格したばかりの飯島と、盤石なサポートが定評の清水とのパートナリングを楽しみにしたい。