2週間の冬休み中、スタジオが空いてる時は自主でバレエとジムへ行って身体を動かしていました。
私は普段、自主をする事はほとんどないのですが、2週間もバレエを休んでいたら怪我をして辛い思いをするのが目に見えているので、それを防ぐ為に身体を動かしていました。
もうアラサーの私(今年の9月で28歳!)は「もう若くないんだから」というフレーズをよく使ったり、感じるようになりました。
そのお陰で、冬休み明けでも支障が出る事なく踊れています
(怪我を絶対しない強い身体だったら自主はしてなかったと思います )
今回はその時に撮影してみた映像を載せます!
ロンドジャンブアンレール
ポイントは足の旋回アンデオールとアンデダンの区別をちゃんとつけるという事。
無理のない程度に足を開くのも重要ですね。
ただし、真横に出すことを意識し過ぎて上体が歪んでしまっては意味が無いので注意です。
フラッペ
打つ、叩くという意味で、フレックスにして床をタップするフラッペもあります。
歯切れよく動かし、出した足も動かないようにシャープにします。
早いテンポでする事が恐らく一般的かと思いますが、ゆっくりだと確認しやすいので、自分でバーをする時は動画の感じでやっています。
ポアントワークの基本
動画画角の都合でその場でスス(シュスー)をしていますが、ススで前後に移動するのもあります。
ワガノワにいてた時はよくこういう事をしていました。
今週からバランシンの「Who Cares?」という作品のリハーサルが始まりました。
私はバランシンの作品が好きなので、踊れる事が嬉しいです。
(どこか好きなバレエ団に特別に入れるよと言われたら、バランシンのNYC Balletに入りたいと思うくらい好き。)
バランシンスタイルを守りながら頑張りたいです!
ではノシ