劇場入りしてから本番まで

私は劇場空間が、大好き 広くて、静かで… 心が落ち着くのと同時に自分の眠っていた力がふつふつと湧き上がってくるのを感じるから 舞台の緊張感と楽屋のHomeのような温かい雰囲気は真逆だけど独特の雰囲気があってどっちも大好き 舞台や客席のエリアではスタッフたちが元気な声で舞台づくり(仕込み作業)をしてくれます その音を聞きながら楽屋に着いてまずヘアメイク メイクしているとIBCのメンバーたちが「おはようございます」「よろしくお願いします!」と 少し高揚したような表情を見せに来てくれます メイクが終わるとそして本番で履く予定のポアント確認 今回は9足持ち込みました スタジオの床との相性は良くても舞台となるとまた別です 決めていたポアントが合わなかったり予備として持ってきていたものが一番しっくりきたり… 運命を共にする相棒を選ぶのはとても難しいものです そして、舞台でのレッスン バーの場所は決まっていませんがなんとなく主演4人が集まりました でも、カップルが逆に隣同士になりましたね(笑) ピアノの伴奏でのクラスは特別な空気を作ってくれます 英男くんと健太くんが並んでレッスンしているのって、レアですよね 二人共、動きが端正で上品で大好きです 1幕の飾り付けが終わった頃ポアントの最終チェック 軽く動いてみたり 他のキャストも、チェックをしに舞台にやってきます 私のミルタを継いでくれるIBCの工藤加奈子と長〜〜〜〜いハグ お!ベンチに座っているのは夜の部のアルブレヒト健太くん バチルド姫役の女優宮下今日子さんとは立ち位置のチェックも ポアントちゃんと履いてないですね危ない危ない(良い子は真似しないように) いよいよ開演15分前衣装を着て、しっかりとポアントを履き続きをみる

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