View this post on Instagram ロミオとジュリエット 東京公演終わりました。 ありがとうございました。 今回は浅川紫織さんの引退公演という事もあり、いつとは違う空気を感じながら開演したと思います。 舞台に立つと、不思議と周りがはっきり見えてパートナーもよく見え、音もよく聴こえ、舞台上にいるとは思えないほど落ち着いた気持ちでした。 演じていくうちに、どんどん余計な演技が削ぎ落とされていって気持ちや想いだけが残っている感覚になり、これが役を演じようとする必要がなくなったという事なのかな。と思いました。 もしかしたら、客席から見ると芝居が小さくなっただけかもしれません続きをみる