2017年にローレンス・オリヴィエ賞受賞、サウス・バンク・スカイ・アーツ・アワード受賞、舞台美術と衣裳はアカデミー賞美術賞受賞経験のあるティム・イップが手がけた話題作。業界紙からは5つ星の評価を得、即完売した公演が日本ではじめてスクリーンに登場する。
斬新な発想とオリジナリティ溢れる振付で、シルヴィ・ギエムなどトップダンサーたちと共演を果たしてきたアクラム・カーンとイングリッシュ・ナショナル・バレエ団(ENB)とのコラボが実現。主演のジゼルは、当バレエ団の芸術監督タマラ・ロホが出演。
物語はよりドラマ性を浮き出たせ、ジゼルは働く工場から追い出される移民のひとりとして描かれる。裕福な青年アルブレヒトを演じるのはジェームズ・ストリーター。2017年10月に英国リバプールエンパイア劇場にて上演された作品が公開される。
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