語り

Twitterに、今の思いや指導者としての学びを言葉にしています。ダンサーとして教師として監督として女として…ブログとはまた違う表現思いを言葉に乗せることは多くの方と関わる上でも舞台で生きる者としても私にとって最も重要なことこんなことを呟いています私が好きなのは「美しいバレエ」。もちろん外見の話ではない。脚の高さや回転数はいっときの驚き。心に残る感動をもたらすのが芸術だ。最後まで音楽に心を踊らせて表現する人を舞踊家と呼ぶ。チュチュを着こなすのは心だと感じた。美しいバレエを受け継ぎ、後世に伝えたい。多くの言葉ではなく伝わるもの。師弟関係という絆。生徒の本来の才能を信じる事ができ、私が言わんとする事を感覚的に理解できる関係。自分を再び信じる事が出来そう…と分かった時の、生徒の安堵の表情が愛しかった。『ジゼル』。音楽を聴いているだけで記憶が戻る。特にミルタの音楽は聴くだけで心が冷たくなっていくのが分かる。あんなに冷めた思いになることは、実生活ではあり得ないから、久しぶりの感情に驚く。リハーサルの度にその気持に持っていくのは、大変だったな。でもそれを、楽しんでいた。懐かしい。「先生が見てきた世界を、先生から教わることで私も見てみたい」ある生徒さんから言われた言葉。なんて素敵!正に、舞台を創る時に指導するのはその世界観。世界の超・一流の振付家やダンサー達と創ってきた、私の中にある世界。それらは本当に素敵でした!それをお伝え出来たら最高に嬉しいです!「食」に関しては、本当に難しい。ある程度勉強したら色々試して(少なくとも半年以上)「自分に合う」というところを探し出し、さらに勉強続きをみる

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https://ameblo.jp/iwakiyukie-balletstudio/entry-12396615804.html

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