毎年夏の慣例となりつつある＜横浜バレエフェスティバル＞は今年で4回目を迎え、国内外で活躍しているダンサーから、コンクールでの入賞者まで多彩な顔ぶれを揃える。本公演は『ワールドプレミアム』と『フレッシャーズガラ』の2部構成となっており、遠藤康行と柳本雅寛の新作も発表予定。また、追加ゲストとして八幡顕光の出演も決定し、柳本との共演も楽しみだ。
2014年ローザンヌ国際コンクールのファイナリストの森春陽と、2018年9月に入団が決まっている英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の栗原ゆう等の新星ダンサーも出演する。
小池ミモザ（モナコ公国モンテカルロ・バレエ団プリンシパル）
菅井円加（ハンブルク・バレエ団ソリスト）
近藤亜香（オーストラリア・バレエ団プリンシパル）
津川友利江（元バレエ・プレルジョカージュ）
金原里奈（イングリッシュ・ナショナル・バレエジュニア・ソリスト）
オステアー 紗良（ロイヤル・フランダース・バレエ団）
チェンウ・グオ（オーストラリア・バレエ団プリンシパル）
二山治雄（パリ・オペラ座バレエ団短期契約）
遠藤康行（元マルセイユ国立バレエ団 ソリスト・振付家）
加藤三希央（ロイヤル･フランダース･バレエ団）
バティスト・コワシュー（バレエ・プレルジョカージュ）
ニコラス・グラスマン（ハンブルク・バレエ団）
柳本雅寛（コンテンポラリーダンサー・振付家＋81主宰）
八幡顕光（ロサンゼルスバレエ団ゲストプリンシパル）